鷲尾雨工のおすすめランキング

プロフィール

(わしお・うこう)1892~1951
新潟県生まれ。早稲田大学英文科在学中に、ダヌンツィオ『フランチェスカ』を翻訳(本名の浩名義)。大学卒業後は、植村宗一(後の直木三十五)と出版社の冬夏社を経営し、性科学者のハヴロック・エリスの著書を自ら翻訳、出版するなどしたが、関東大震災で会社が倒産。その後も翻訳家として活動する一方、1935年から書き下ろしの連作長編『吉野朝太平記』の刊行を開始。同書は第2回直木賞を受賞し、全6巻からなる大作となる。これ以降は歴史小説が活動の中心となり、『織田信長』、『若き家康』、『覇者交代』などを発表した。

「2022年 『小説集 徳川家康』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鷲尾雨工のおすすめランキングのアイテム一覧

鷲尾雨工のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『小説集 黒田官兵衛』や『吉野朝太平記 第1巻 (時代小説文庫 30-1)』や『小説集 徳川家康』など鷲尾雨工の全73作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

小説集 黒田官兵衛

39
3.00
菊池寛 2013年9月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大河ドラマは「義経」と「龍馬伝」しか観たことがない私が、今年の黒田官兵衛は観たいと思った。 以前司馬遼太郎の「関ヶ原」を読んだ時に、各武将に仕える有能な参... もっと読む

吉野朝太平記 第1巻 (時代小説文庫 30-1)

17
4.00
鷲尾雨工 1990年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第2回直木賞受賞作。いかにも時代小説!って感じです、どこかねちっこい感じがするところといい(偏見?)。 タイトルどおり、南北朝が舞台でかつ南朝よりのお話... もっと読む

小説集 徳川家康

16
3.50
鷲尾雨工 2022年9月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昔の人の作品なので読む事のない人の小説を読めたのはよかった。家康の幼少期はほとんど知らなかったので余計楽しく読めたのだと思う。家康と信長の同盟は裏切りが当... もっと読む

関ケ原 上篇

9
3.00
鷲尾雨工 1996年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓ https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/232361 もっと読む

織田信長 第1巻 (時代小説文庫 30-6)

9
3.33
鷲尾雨工 1991年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あまり面白くなかった。 もっと読む

関ケ原 下篇

6
3.00
鷲尾雨工 1996年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓ https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/232361 もっと読む
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