- Amazon.co.jp ・洋書 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9780140314465
感想・レビュー・書評
-
○あらすじ
二年生になった魔女のMildred。
今年こそは、ドジ魔女から卒業することを決意します。
でも、登校初日に出会った新入生を元気づけようと、
昔、かえるに姿を変えられてしまった一年生の話をしたら、
余計に不安がらせてしまい、
その上、その子が犬猿の仲のEthelの妹だと分かって…。
(あらすじは参考程度でお願いします。)
☆感想☆
図書館に、一巻をリクエストしたつもりが、
なぜか三巻が届いてしまったThe Worst Witchシリーズ(苦笑
もし、読んでみて分からないようだったら、
一・二巻を読んでからにしようと思ったんですが、
この巻からでも大丈夫でした(^^)
ドジな上に、やることなすこと全て逆に作用してしまうMildred…。
危なっかしくて、見てるこっちもハラハラドキドキでした;
それも、結構大胆な手を使ったりするんですよねぇ…
いくら理由があって、後で説明したからって、
その行為は許されないだろー!って心の中で叫んでしまいました(爆
ついでにEthelが結構なワルで、Mildredに色々と仕掛けてくるもんだから…
とにかく、すごいドタバタでした(苦笑
英語的には、少し読みにくい感じもしました。
(SSS書評か何かにも書いてあったので、私は覚悟して読みました(爆)
でも、イラストも多いので、読む時の助けにはなると思います。
このイラストって、作者が書いてるんですねw
ストーリーに、前巻までのエピソードに触れるシーンもあったので、
一巻から読んでみたいと思います ;)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あまりに思慮の浅い性格も愛おしいと思えるような主人公の魅力が一番詰まった一冊だとおもう。
そして、友達ともどんどん絆を深めていて微笑ましい。
最後もちょっと痛快な感じ。 -
YL:4.0〜5.0
語数:16000