Mr. Putter & Tabby Pick the Pears
- Clarion Books (1995年9月15日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (44ページ)
- / ISBN・EAN: 9780152002466
感想・レビュー・書評
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YL1.0-1.4 語数809 2023.12.11★CIH
秋のみのりの季節が来ました。Mr. Putterは洋梨のジャムに目がないのです。洋梨の実をとるために木にハシゴを立て掛けます。だけど、膝がギクシャクして登ることが出来ません。
そこで考えに考えてパチンコを使うことを思い付きます。落ちているリンゴを玉にしてパチンコで洋梨を落とす作戦です。だけど、何度やってもリンゴは洋梨に当たるどころか遠くへ飛んでいってしまいます。
翌日、がっかりしているMr. Putterの元に、お隣のMrs.Teaberryが訪れます。起きたら庭に沢山のリンゴが落ちていたので、沢山お菓子を作って持って来てくれたというというのです。
数日間リンゴのお菓子を堪能したMr. Putterは、次は洋梨をMrs.Teaberryの庭へ飛ばすことを思いついたのでした。"詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Mr.Putterは梨を収穫しようとして、ハシゴを準備します。しかし年のせいか足の調子が悪く登れません。
なので、Mr.Putterはスリングを作って、それを使って梨を取ろうとしますが・・・
子供心を持ってるのはいいけど、オチがそれでいいのだろうかとツッコみたくなりました。 -
洋ナシを毎年はしごに登って取っていたければ、今年は膝が震えてはしごに登れない。びっくりする方法で洋ナシを取るPutterさんです。
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878語
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秋になって実りの季節。
プッターさんは、リンゴを見てはアップルパイやアップルサイダーなんかを思い浮かべています。
でも、洋ナシを見ると、洋ナシのジェリーが子供のころから大好きだったと思い出しました。
梯子をかけて洋ナシを摘もうと思ったのですが、寄る年波...
足がいうことをききませ~ん。
子どもの頃を思い出し、パチンコを作って洋ナシを落とそうと思いつきました!
熟れて落ちているリンゴをパチンコで飛ばすと...おもしろい!
それ~っと、次から次へと時を忘れて遊んでしまいました。
翌日、お隣のおばあさんティーベリーさんが「うちにはリンゴの木もないのに、気が付いたらいっぱい庭にリンゴが落ちていたのよぅ。」と...
ええ、次は洋ナシが木から落ちるのを待ってパチンコで飛ばしましょうね~(笑) -
◎ YL 1.0
◎ 809語 -
1995-09-15 ♯4
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YL1.0-1.4 語数809w 実りの秋。Putterさんの庭にも果物の木が鈴なり。大好きな洋梨のジャムを作ろうと、 はしごを出してきたけれど…。
食事も忘れて「りんご飛ばし(?)」に熱中。
年を取っても童心を忘れてないPutterさん。
Cranky legsという言い方が英語っぽくていい。
シリーズ既刊25巻。
Kindleにランダムで12巻あり。Audibleあり。
(Mr. Putter & Tabby #4) -
秋、Mr. Putterのお庭に梨がたわわに実りました。Mr. Putterはさっそく収穫して梨ゼリーを作ろうと思いましたが、ひざがガタガタしてはしごをうまく上れません。そこで思いついたMr. Putterの妙案とは?!809wd
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109冊目 YL;1.0-1.4 語数;809