- Amazon.co.jp ・洋書 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9780230705395
感想・レビュー・書評
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お化け屋敷の持ち主になった女の子とネコのお話。お化けの便利な使い方について。
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「あるところに女の子がいました。女の子は町の外れの古い大きな家に引っ越してきました。それはすてきな家でしたが、ひとつだけ問題がありました。……」(意訳ね、意訳。笑)
お化け屋敷にやってきた女の子(実は魔女♪)と猫(魔女猫♪)の活躍?!を木版画??(風、のイラストなのか??不明。切り絵風でもあるけど。←オバケは切り絵かな?!)の絵本。洋書やけど、日本の作家さん作みたいです。図書館で見つけて借りてみたけど、なかなかかわいい。
……ただ、贅沢を言わせてもらえれば、おばけくんたちとの結末、もうちょっと一方通行じゃなく(流行の言葉で言うならば、インタラクティブな?笑)相互理解深まる(笑)結末だったら良かったのにな、とも。和訳、して欲しいです、うん。(失礼しましたー、検索したら、光村教育図書から出てます、日本語訳。) -
街外れの一軒家に、女の子が引っ越してきました。ところが、その家はおばけが出る家だったのです・・・。でも、その女の子もただの女の子ではありませんでした。彼女は魔女。おばけの扱い方はお手のもの。さあ、どうやっておばけと暮らしていくのでしょうか。
オレンジと黒の版画のイラストに白いおばけが映える楽しい一冊です。158wd