Arthur's Tooth (Arthur Adventures)
- Little, Brown Books for Young Readers (1986年9月30日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・洋書 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9780316112468
感想・レビュー・書評
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♪赤ちゃんの歯が大人の歯に生え変わりつつあるお子さんに読んであげる本♪
Arthurは7歳。まだ大人の歯は1本も生えていません…というか、まだ乳歯は1本も抜けていません。歯が全部乳歯だけなのはクラスでもArthurだけです。やっと1本、ぐらぐらし始めた歯はあるのですが、なかなか抜けません。いじめっ子たちはArthurは赤ちゃんだとからかいます。仲のいい友達は、固い食べ物を持ってきてくれたり、歯が抜けているように見せる方法を考えてくれたりして、Arthurを励まします…
最初の乳歯が抜けるのってそんなに大事件だったかなぁ〜 まったく覚えていないなぁ〜 あまりに昔のことだから覚えていないだけで、子供のときは一大イベントだったのかも。唯一覚えているのは、歯が抜けた後の歯茎を舌でれろれろしたときの感触。不自然なくらいスムーズで、たまにその下の歯が出てたりしてそれが舌先にひっかかって。ちょっと無理して抜いたときはなーんとなく血の味がしたりして。
まだ大人の歯が生えないと気にしているお子さんには、歯の生え変わりは人によって違うんだよってことを教えるのに適切な本だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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