Beezus and Ramona (Ramona, 1)

著者 :
  • HarperCollins
3.91
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本棚登録 : 26
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780380709182

感想・レビュー・書評

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  • YL4.5 語数22018 2024.5.1★ADY 
    ビーザスは9歳。妹の4歳のラモーナはトラブルメーカー。 ラモーナが、レモネードをストローで飲めば、何が起こるか想像に難くないし、庭でフィンガーペイントで遊んでいたら隣の家の猫もペイントされてしまうし、ハーモニカを咥えて、目をつむって居間で三輪車を乗り回す始末。トラブルメーカーのラモーナとそれに振り回される姉のビーザスの楽しいお話です。
    ヘンリーくんシリーズのスピンオフ版で、近所の女の子ビーザスとその妹のラモーナのお話。初版が1955年と70年前の本なので、古き良きアメリカのお話ですし、英語も綺麗で読みやすいです。
    15年ぐらい前にセレーナゴメスがお姉さん役で映画化もされています。むしろこちらのシリーズの方が有名なのかな?? 1チャプターが長い(長いものだと30分ある)のがちょっと残念。チャプターが短いのは最近の傾向なのでしょうかね

  • YL: 4.5
    22,012語

  • 姉妹ってこんな感じ

    がんばれおねえちゃん

  • YL:4.5
    語数:22012

  • ○あらすじ

    10歳のBeezusの悩みは4歳の妹Ramona。

    マシュマロを顔に塗って白粉のふりをしたり、

    知らないうちにパーティーを開こうと友達を家に招待していたり、

    Beezusだけでなく、家族全員がRamonaの行動に振り回される毎日。

    そんなRamonaを嫌いだと思ってしまうBeezusは、

    そう思ってしまうことに対して罪悪感を感じているのですが…。

    (あらすじは参考程度にお願いします。)


    ☆感想☆

    Ramonaシリーズ、読み始めました。

    Henry君シリーズは、全て図書館本でしたが、この巻だけ購入本です。

    図書館本は古くて、現在発売されているものと挿絵が違うので、

    どうも新しい挿絵に違和感を感じてしまいます;;

    ぎこちないというか…前の挿絵の方が味わいがあって私は好きですw


    今回は、Beezusの視点で書かれています。

    Henry君も三章でRibsyと一緒に登場するんですが、

    Henry君シリーズと比べると全体的にパンチが弱い気がする…;

    Ramonaは、いつも通りハチャメチャなんですけどね;;


    ただ、Beezusのお姉ちゃんとしての気持ちが本当によく描かれていて、

    最初から最後まで、共感しっぱなしでしたw

    これからRamonaがどう成長していくか、楽しみです☆

  • 語数:22,012

    このシリーズの1巻です。
    自分の思うがままにふるまう子どもらしいラモーナがそこにいます。
    とても創造的で突拍子もないことをしでかすラモーナを
    うっとうしいと思いつつ、憧れる姉ビーザスの心の動き描かれた楽しい作品です。

  • Ramona はずごい! Beezus は偉い!

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