Three Tales of My Father's Dragon

  • Random House Books for Young Readers
3.80
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本棚登録 : 39
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 8580001049342

感想・レビュー・書評

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  • I don`t like it.
    I read one of this series few years ago in Japanese. I thought I`ve not like it.
    I don`t know why, but I don`t like it.

  • 子供が小学生だった時に読書感想文として日本語版で読んでハマったお話を英語で読む。読んで音源を聞き。そしてまた英語で読む。

    エルマーは野良猫から教えられた、動物島でムリヤリ働かせられている可哀想なドラゴンを救うため、またドラゴンの背中にのって飛ぶという夢をかなえるため冒険に出る。

    各章 my father meets my father finds の繰り返しでお話しの筋が追いやすく、エルマーが野良猫のアドバイスを元に知恵を働かせて動物島にわたる姿を親の気持ちで応援したくなる。

  • エルマーと竜のストーリー、去年日本語で読み聞かせたら息子がとても気に入ったようなので、今回は英語で。夢中になってあっという間に読みました。子供の心をつかむ本だと思う。

    • だいさん
      >子供の心をつかむ本だと思う。

      ??
      それは、何故?
      内容(=日本語訳)よりも、表現(=英語)が面白いということでしょうか?
      >子供の心をつかむ本だと思う。

      ??
      それは、何故?
      内容(=日本語訳)よりも、表現(=英語)が面白いということでしょうか?
      2013/07/14
    • reader93さん
      だいさんコメントありがとうございます。この本、原作の英語版も日本語翻訳版もどちらも素晴らしいと思います。私は一番最初にこのRuth Stil...
      だいさんコメントありがとうございます。この本、原作の英語版も日本語翻訳版もどちらも素晴らしいと思います。私は一番最初にこのRuth Stiles Gannettの「竜」のストーリー(勿論和訳版で)を読んだのは子供の頃だったのですが、読み始めてすぐ夢中になってしまいました。子供にとって本は冒険の楽しみを教えてくれるものでもあると思うのですが、この本はその極みだと思います。
      2013/07/17
  • YL3.0-4.0 / 21,276w
    83冊目/155,770w
    小さい頃から大好きだったこの本。今でも大事にとってありますが、まさか再読が原書だなんて思いもしませんでした。そして思いの他、簡易な文で読みやすかった。
    当時は胸踊る冒険譚でワクワクしながら読んだものですが、今読むと割りと突っ込みどころの多い話だったのね、という擦れた感想に年月の重みを感じます。一言でいうとエルマー坊や、用意周到恐ろしい子!

  • この本もたくさん読んだな。

    いつか読めるようになれますように。

    もう、幼稚園時代の思い出の本ですね。

    この頃は、朗読を聞くしかなかったけど、
    思ったより、すごく聞けるんだと感心しました。

  • ●YL:3.5 総語数:21,276   3部作合本「エルマーと竜」  <br>しっかり者のエルマーとオッチョコチョイのBabyDragonのやりとりにホンワカしました。

  • 「エルマーと竜」の3部作

  •  子どもの頃好きだった絵本『エルマーとりゅう』の原書。久しぶりなので、けっこう楽しみにしながら本を開いた。<br />
     でも今読むと、そこまでの面白さは感じなかった。もちろんいくつかの場面で、ああ、ここ好きだったなあ、とは思った。たとえば「ドラゴンがみかんの皮を食べる場面」とか「スカンク・キャベツをおいしそうに食べる場面」。こういう細かいシーンはやっぱりおもしろかった。でもお話の筋としては「よくできた冒険物語だなあ」という感想にとどまる。(「よくできた」というのは100%の誉め言葉。児童文学の教科書にしたいくらい、よくできている)。<br />
     ただ、今ひとつ面白いと感じなかった理由をちょっと考えてみた。自分は今大人になって、部屋で一人でこれを読んだ。だけどこれってもしかして「誰かといっしょに読む本」なんじゃないだろうか。誰かに朗読してもらって、途中で「次は? 次どうなるの?」なんておしゃべりしながら読む、そういう本なんだと思う。逆に言うと、一人でじっくりと味あう「叙情性」「寂しさ」そういうものは本書にはない。今回自分が楽しめなかったのは、そういう理由なんだと思う。『エルマーとりゅう』これは誰かといっしょに楽しむ本なのだろう。<br />
     
    <br />
     ××【英語について】××
     あと英語について少々。はっきり言って、この程度の本すらろくに読めなかった。ものすごいショック。知らない単語が山ほどある。文法的にもよく分からないところが多い。ほんとうに英語ができないんだなあと痛感。どうしてみんな英語ができるんだろう。やってもやっても全然英語が分からない。(けー)

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