The Melancholy Death of Oyster Boy: and Other Stories
- It Books (1997年10月22日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9780688156817
感想・レビュー・書評
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大人向け絵本。
日本語版も出ているけど、ティム・バートンの雰囲気を味わうならやはりこの黒い感じのほうが適している感じ。
英語自体は平易なんだけど、物語の展開があんまりにもアレだから自分の訳とか解釈が間違ってるのかって思ったりする感じ。
初めて読んだ夜はオイスターボーイが気の毒で眠れなかった。
基本的に後味はあんまりよくない。どれも不条理に物悲しい。それでも何度でも読みたくさせるのが最大の魅力。
見た目があんまり普通じゃないこどもたちがいとおしくてたまらなくなるから、「かわいそう」と「かわいい」は似た感情なんだなあと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2008年12月読了。
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和訳の方も買ったのですが、やはり洋書の方がこの独特な雰囲気が出て良いと思いました。大人向けの絵本。
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邦題「オイスターボーイの憂鬱」。ティム・バートンの絵本。
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That's Tim Burton's World!!
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ナイトメア・バットマン・スリーピーホロウのティムバートン監督の著書。
題名からしてすごく不幸な内容です。でも読んでるうちに怖さがなくなってくるのが不思議。あと洋書なので読むのに時間かかってます…。 -
装丁に惹かれて購入。ナイトメアビフォアクリスマスのティバートン著。挿絵が多く、文章は多くありません。マザーグースみたいな感じ?
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ティム・バートンが好きなので買いました。なぜかハワイの書店で見つけた時は嬉しくてニコニコしてレジに並んだら「私も好きなのよー」と店員さんに話しかけられた思い出が。でも、「そうなんだー」という笑顔で返すしかなかった英語力のない私。もう、いかにも!なお話ばかり。いいです。