Don't Let the Pigeon Drive the Bus!
- Disney Book Group (2003年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 8601400181959
感想・レビュー・書評
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やんちゃなハトくん「バスを運転させて~」とせがむのです。
「ね~、お願い!プリーーーーズ!」
「ほんのちょっとさ」「なんの問題もないだろ?」
バスの運転手さんが「バイバイ!」と去ってゆくとがっかり...
そこへトラックが通りかかり...詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルどおり、Pigeon(ハト)にバスを運転させるな!とバスの運転手さんに頼まれます(多分、あなたが)。そこで、ハト君はいろんなことを言って何とか運転させてもらおうとがんばるのですが・・・
全編を通してこのハト君が話しかけてくるシーンばかりで、意味が分からないとこの面白さはわかりにくいかもしれません。日本語訳をつけながら話したところ、高学年には結構ウケました! -
バスを運転したがるハトにバスを運転させないよう、読者が頼まれます。読者はハトにお願いされます。<BR> 英語圏のおねだりはこんな感じ?年齢が上なほど楽しめると思います。<BR>159語
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バスの運転手に「はとにバスを運転させちゃだめだよ。じゃ、見張っててね」といわれ、そのお役目を果たす、という絵本です。ハトも運転手もこちら側(読み手)へ語りかけてくるので面白い絵本です。なんども「お願い〜〜」と頼んでくるハトに折れてしまいそうですが、それでも「だめ〜〜」といわなくては!