Henri's Walk to Paris

• Universe (2012年2月14日発売)

感想・レビュー・書評

[kmintさんの感想 · 2013年2月17日]

小鳥のシーンが繊細に描かれ、おはなしのキーポイント。
小鳥の仕業がなかったら、大変なことになっていたかもしれません。

[naoko.umezawaさんの感想 · 2013年9月30日]

アメリカのグラフィック・デザイナー、ソール・バスによる唯一の絵本。
ページを捲るたびに気持ちが上がるミニマムでシンボリックなグラフィックはさすがです。絵の中に、文字が組み込まれているので、原書の英語版がオススメです。

お話は、フランスのルブールという町に住む、パリにあこがれる小さな男の子アンリくんが、パリを目指して家を出ますが、途中、昼寝をしてしまい、とんでもないところに向かってしまうのですが…。というストーリー。ともすれば、教訓的で、説教くさくなりがちなおちですが、遊び心たっぷりに、さらりとやさしい結末にまとまっています。

[homukaさんの感想 · 2012年10月17日]

おうちがいちばん、そうパリよりもね

[onetrack76さんの感想 · 2012年7月21日]

from CASA BRUTUS No,149

[sayatadaさんの感想 · 2012年5月9日]

とうとうアンリちゃんが我が家にやってきた( •̤ ᗜ •̤)
よくぞ復刻してくれた
家宝にします