- Amazon.co.jp ・洋書 (27ページ)
- / ISBN・EAN: 9781741260489
感想・レビュー・書評
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[墨田区図書館]
原書の、「そらいろのたね」http://booklog.jp/users/akiuwa/archives/1/4834000842
と一緒に読みました。4歳の息子は原書のほうも初めてなので、そもそもどんなお話かドキドキ。
めくってみると、原書も文字が多いので当たり前ですが、普通に長文がずらずら。まだまだ子どもには読めない&聞けないないようですが、きつねとたからものをとりかえっこする最初と、最後きつねが家を取り返し(?)にくるオチ以外はハナシが分かりやすいので、「ぐりとぐら」などよりも読みやすいだろうなぁと思いながら読み聞かせました。
気になったのは、子ども達の名前。良くも悪くもなるべく似た音での外人名に変えられています。主人公の「ゆうじ」は、「Eugene(ユージーン)」、「たろう/はなこ」は、「Tom(トム)/Hana(ハナ)」、「しげる/ひろし/くみこ」は、「Shawn(ショーン)/Harry(ハリー)/Kay(ケイ)」。最初の三人はなるほど、となかなか気に入ったけど、後の三人はちょっと無理があるような…でも、そんなことを気にしていたのは親のほうだけ。息子は種からどんどん成長していく過程をとても楽しんでいました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
そらいろのたね、種を植えたら家が建った。それはどんどん大きくなって、どんどん友達が増えていった。最初に種とひこうきを交換したきつねはくやしがって・・・
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青い種から出てきたものは、なんとおうちでした!
でもやっぱり種からできてたんだねえ。最後はあららという感じでした。
YL1.5 800語 -
そらいろのたねの英語絵本です。
子供に読み聞かせました。
読後の感想は
「キツネさんかわいそう」
という意外な感想でした。
さてそらいろのたねを巻いたら
どんな芽が出るのでしょう・・・
お楽しみに。
ぐりとぐらがちらっと出てきますよ。
探してみてください。