素粒子論の発展

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著者 : 南部陽一郎
制作 : 江沢 洋 
  • 岩波書店 (2009年3月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (505ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000056151

素粒子論の発展の感想・レビュー・書評

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  • 【配置場所】特集コーナー【請求記号】429.6||N
    【資料ID】11200119

  • 南部先生の天才っぷりそんだけ。
    多分全容を解するには一回だけの人生じゃ足りない

  • 本書は2008年にノーベル物理学賞を受賞した南部陽一郎先生の講演や、雑誌の解説記事などを集めた一冊である。戦中戦後から現代に至る理論物理学、素粒子物理学の概観が一望出来る様に思った。
    もうすぐ閉店となる書店で、思わず衝動買いしてしまった本だが、毎日少しずつ読みながらようやく読了。もちろん、専門誌の内容については理解出来なかったが、先生の研究環境や当時の研究背景についての話は非常に興味深く、何度も読み返したくなる内容だった。
    登場する人物は、物理学会でも著名なスターであり、学生時代はこういう人々に憧れて物理を勉強していた事を思い出す。最近また物理を勉強したくなってきたので、本書を機に少しずつでも専門的な所を復習しようとやる気にさせてくれる一冊である。
    一般向けの本ではないので、内容は難しいが、かつて物理を学んだ事のある人なら読んでみたいと思う本ではないだろうか。

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南部陽一郎の作品

素粒子論の発展の作品紹介

2008年ノーベル物理学賞を受賞された南部博士の業績は、湯川秀樹、朝永振一郎、坂田昌一といった日本の物理学の伝統を受け継ぐだけでなく、さらに新しい物理学のパラダイムを提示したことでも特筆すべきものである。本書は、受賞理由となった「対称性の自発的な破れ」のほか、ヒッグス機構や弦理論などの先駆的な仕事がどのようにして生まれたのか、またそれらは素粒子物理学の歴史の中にどのように位置づけられるのか、博士自身の言葉で綴られた初の和文論集である。

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