力学とエネルギー (高校物理のききどころ 1)

  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (154ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000069281

作品紹介・あらすじ

力学は物理の考え方・論理を学ぶ基本である。大切なことの1つは、地上での物体の落下現象と太陽のまわりを地球がぐるぐる回転する現象とが同じ原理によることを理解すること。2つには、物体の運動が外部からの力によって決まるということである。本書では、速度・加速度からエネルギー保存則、そして円運動や相対運動までを扱う。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

成蹊大学非常勤講師、元・東京大学大学院総合文化研究科専任講師。理学博士。1949年、千葉県生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。専門は理論物理。研究テーマは、素粒子物理学、宇宙論、量子論(多世界解釈)、科学論など。

「2020年 『物質の究極像をめざして』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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