世界巡航記 (17・18世紀大旅行記叢書 第2期6)

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  • Amazon.co.jp ・本 (407ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000088466

作品紹介・あらすじ

先ずは南海へ、それから東インディーズへ、そして喜望峰を経由して故国へ。航海の開始は1708年、完了は1711年。その内容は注目すべき出来事すべて、特にプナ島とグアヤキルの占拠、アカプルコ行きの船やその他の敵船の拿捕についての日々の記録、アレグザンダー・セルカークが孤島で四年四か月、一人で暮らしていたことの次第、さらに我々が特に南海における航路で見聞したいくつかの交易適地についての簡潔な記述から成る。スペイン側の最良の手書き下図に基づき作成した、全海岸の地図、及び南海交易についての著者の序文を付す。

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