動く大地、住まいのかたち――プレート境界を旅する

著者 :
  • 岩波書店
3.86
  • (2)
  • (3)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 63
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000222358

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • タイトルや主題からして読んでみたくなって読んだ。
    だが、主題にはあまり触れられない。筆者が、プレートのぶつかる境界線上を旅して回る。文章は、言葉少なで説明が全くと言っていいほど無い。紀行文のよう。だからもっと論じて欲しかった。
    私みたいな素人だと、普通の紀行文じゃん、と思われてしまいそう。それとも、私には読み取れない、れっきとした論が展開されていたのかもしれない…

著者プロフィール

1965年生まれ。歴史工学家。早稲田大学理工学術院建築学科教授。

「2015年 『応答 漂うモダニズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中谷礼仁の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×