日本労使関係史 1853-2010

  • 岩波書店
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (552ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000242936

作品紹介・あらすじ

1980年代に「日本型雇用システム」として世界的に喧伝された雇用形態、すなわち「終身雇用」「年功序列型賃金制」「企業福祉」「企業別労働組合」といったシステムはどのように形成され、現在に至ったのか。労働者・経営者・官僚の相互関係に注目し、彼らが目的・利害をめぐって争い、妥協してきた幕末開港から1950年代までの過程を分析して1985年に刊行された英語版に、2010年までの変容を増補し、150年に亘る日本労使関係を描いた決定版。

感想・レビュー・書評

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  • 結論だけでよくね?

  • 図書館で借りた。

    始めの方しか読めていないが、そこには造船などに関わる職人がどのようにして企業に長期間勤めるようになっていったかが書かれていた。日本の労働環境の特徴はブルーカラーにもホワイトカラー並みの待遇をしていることだとも書いてあった。
    続きも読みたい。

  • 新着図書コーナー展示は、2週間です。
    通常の配架場所は、3階開架 請求記号:366.5//G67

  • 366.5||Go

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