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- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000253598
作品紹介・あらすじ
学生時代、食費を切りつめて通った歌舞伎座三階席からの風景、十七代目勘三郎に頼まれて声色で舞台に立った興奮、六代目歌右衛門のきびしい眼光、十代目三津五郎の粋でいなせな江戸前の芸……十八歳から歌舞伎を見続け七十年。若き日の回想から、忘れじの名優、名舞台まで、「山川静夫の名調子」で綴るエッセイ集。
感想・レビュー・書評
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◆芸を楽しみ共に生きた幸せ
[評]長谷部浩(演劇評論家)
山川静夫の歌舞伎思い出ばなし 山川静夫著:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/137089?rct=shohyo
山川静夫の歌舞伎思い出ばなし - 岩波書店
https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b587796.html詳細をみるコメント0件をすべて表示
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