- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000257589
作品紹介・あらすじ
展望のないフリーターや派遣社員の増加、正社員への過重な労働…機能不全を起こしている正社員=組織人間という組織中心の会社や社会ではなく、働くことや生きることの意味を問い直し、働く人間=個人が中心となったワークライフバランス社会ではないか。
感想・レビュー・書評
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逗子図書館
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労働経済学。。。ワークライフバランスをある一面から切り取っています。データも豊富です(少し図表がわかりにくいですが)。ただし、どうやったら実現するのかについてはイメージがわきにくいのも残念ながら、確か。
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20090513bookoff1100
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ゼミの本2
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やはり経済学者が書くとこうなってしまうのだろう。玄田先生の「仕事のなかの曖昧な不安」もそうだったけれども。数字グラフや海外事例の紹介など、少しとっつきにくくなっている。
インタビュー内容もあるが、何かしっくりと来ない。共感ができない。
ワークライフバランスを社会で実現していくべし、生産性もより上がってOKという論旨に感じるが、その障害についてはあまり触れられていないように思う。
タイトル負けの内容かなあと思います。 -
分類=経営・労働・ワークライフバランス。06年3月。