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- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000280433
作品紹介・あらすじ
歴史学の基礎作業ともいうべき史料の批判的な解読作業から、どのような豊かなイメージを引き出すことができるのか。本書は、初学者に向けて古今東西の様々な事例を紹介しつつ手ほどきする歴史学入門。史料解読の重要性と面白さを講ずることで、歴史学の何たるか、また歴史研究の醍醐味を伝える。大学教養課程における歴史論の基礎教材として構想されたテキスト。
感想・レビュー・書評
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歴史学、文献学、等のつながりを理解したくて、読了。
個人的には、序論が一番良かった。歴史学は、考古学と文献の史料学が両輪となっていることがわかっただけで十分であった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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