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- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000283304
作品紹介・あらすじ
「社会学」という言葉をつくったオーギュスト・コントは、個性ある人々の有機的連帯として「社会」を捉え、個人や集団を互いに結びつける力に関する学として「社会学」を構想した。それは、同時代のどのような思想への対抗として考えられ、その何が今日批判されるべきか。本書では、十九世紀から二十世紀の医療社会学の流れをたどりながら、社会的なものの概念の変遷を検証する。自由・平等・連帯をキーワードに、社会学が現代に持ちうる役割を考える。
感想・レビュー・書評
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「借」(大学の図書館)。
社会学の入門書的な読み物。
読み易い。
社会学の歴史的な内容。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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