メタボも老化も腸内細菌に訊け! (岩波科学ライブラリー 281)

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  • Amazon.co.jp ・本 (132ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000296816

作品紹介・あらすじ

メタボリック・シンドロームに関わる「デブ菌」や「やせ菌」、老化に関わる「老化菌」や「若返り菌」――はたしてそんな細菌は存在するのか? 癌の発症に腸内細菌はどこまで関与しているのか? 食事・運動・睡眠などの生活習慣の改善によって腸内細菌叢を若々しく保ち、癌を防ぎ、老化を遅らせることはできるのか?

感想・レビュー・書評

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  • 運動で腸内細菌叢が改善

  • 腸と脳が繋がっている。神経を使うと腸も弱ってくる。それを司っているのが腸内細菌だ。つまり最細菌の科学作用により脳が影響されているのだ。ということは食事が大事ということだ。

  • 請求記号 491.7/O 97

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著者プロフィール

環境保全活動や企業の社会的責任を軸に発言してきた環境ジャーナリスト。
大日本報徳社のある静岡県掛川市の出身で、尊徳は20年来のテーマ。
東日本大震災と原発事故後に、やはり尊徳と関わりの深い福島県相馬市を訪れたことをきっかけに、明治維新後の二宮尊徳像や報徳運動を詳細に掘り起こしてきた。
著書に「電力自由化で何が変わるか」(岩波ブックレット)「飯館村-6000人が美しい村を追われた」(七つ森書館)。

「2018年 『二宮金次郎とは何だったのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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