図説精読 日本美の再発見: タウトの見た日本

制作 : 沢 良子 
  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000613767

作品紹介・あらすじ

桂離宮をはじめとする名建築はもちろんのこと,旅で出会った秋田,高山,下呂など地方の町と人のことも愛情たっぷりに語る――タウトの美意識が結晶した『日本美の再発見』は多くの日本人に読み継がれてきた.一冊をより味わうために細やかな注を付し,スケッチ,日記などを収録する.石元泰博,松村芳治両氏の美しい写真を多数掲載.

著者プロフィール

ブルーノ・タウト(1880-1938):ドイツの建築家、都市計画家/日本で刊行中の主著に『日本美の再発見』岩波新書、『忘れられた日本』中公文庫、『日本雑記』中公クラシックス、『ニッポン』『日本文化私観』講談社学術文庫、『建築とは何か(正・続)』SD選書など。

「2015年 『タウト建築論講義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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