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- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001108804
感想・レビュー・書評
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てんとう虫の<マルメロ>と<パシュラル先生>が、〝自然への慈しみ〟と深い闇につつまれた〝人間の蠢く地球〟を語り合った幻想あふれる世界。 「人はいつまで 戦争をつづけるのでしょうか 虫も人も大地も傷ついて いたみ苦しんでいます 戦争をおこす人は怯えるように 鏡の部屋にこもったまま たけだけしい声に 平和の祈る声はかき消され 憎しみが渦巻いています」・・・・・。
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森のはずれで休んでいたパラシュル先生を訪れたのは道に迷ったテントウムシのマルメロ。
マルメロは長い旅をしてきていると話すのだった。
人には虫たちの思いがみえますか? -
長い旅をしているテントウ虫のマルメロと
パシュラル先生の出会いの中で
昔は人も緑も皆仲間だったと語りかけますがイヤミじゃない
寝る前に読むと確実に途中で息子は寝ましたw
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