ファルファリーナとマルセル (大型絵本)

著者 : ホリー・ケラー 河野一郎

• 岩波書店 (2006年5月19日発売)

作品紹介・あらすじ

雨の日に出会ったいもむしのファルファリーナとカモのマルセル。ふたりは仲よしでしたが、ある日ファルファリーナがいなくなり…。

感想・レビュー・書評

[junkotetuさんの感想 · 2017年8月7日]

友情は、どの様になろうと変わらないわね

[どーなつ日和さんの感想 · 2009年1月12日]

いもむしのファルファリーナ（女の子）と鳥のマルセル（男の子）はとっても仲良し。
けれど、ある日突然、ファルファリーナは「しばらく休んでくるわ」と言ってマルセルの前から消えてしまします。
蝶になって戻ってきたファルファリーナはマルセルを探しますが・・。
温かくて可愛い絵本。

著者プロフィール

ホリー・ケラー　ホリー　ケラー絵本作家。ニューヨーク市生まれ。コロンビア大学歴史学修士課程修了。パーソンズ美術大学で絵を学ぶ。翻訳された作品に『たすけて！』（光村教育図書）、絵を担当した翻訳作品に『あっ！ゆきだ』、『たべることは　つながること』（以上、小社刊）など。アメリカ合衆国コネチカット州在住。

「2009年 『きいてみよう しんぞうの おと』 で使われていた紹介文から引用しています。」