ヒキガエルがいく

著者 : パク・ジォンチェ 申明浩 広松由希子

• 岩波書店 (2019年6月20日発売)

作品紹介・あらすじ

山からおりたヒキガエルたちは，さまざなま障害を乗り越えながら，産卵のために池まで旅をする．愚直に歩むヒキガエルの姿を，伝統的な太鼓の音とともに親しみをこめて描いた，ユニークな韓国の絵本．

感想・レビュー・書評

[mmさんの感想 · 2020年11月1日]

好き。
絵本は子供の頃の自分がはしゃぐかどうかが基準なのだけど、これは確実に好きだと思う。

力強く生命感あふれる画の力に圧倒される。文は太鼓の音だけで、勇壮なBGMとなっている。カッコいい。

[books friendさんの感想 · 2023年10月17日]

2020絵本50

絵がリアル

[ゆいさんの感想 · 2023年8月9日]

読み方を工夫すると、すごく喜んでくれました！

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年4月3日]

「山からおりたヒキガエルたちは，さまざなま障害を乗り越えながら，産卵のために池まで旅をする．愚直に歩むヒキガエルの姿を，伝統的な太鼓の音とともに親しみをこめて描いた，ユニークな韓国の絵本．」

[えんじぇるさんの感想 · 2022年4月16日]

カエル嫌いな人は、絶対に読んではいけません。

[きよさんの感想 · 2021年12月2日]

5:9

[Sawaさんの感想 · 2021年10月5日]

3歳4か月
すごくかっこよい。翻訳もいいのだろうな。ちょっと大人向けな感じもする。

[nikofuuさんの感想 · 2021年7月30日]

K
4歳３か月

Y
1歳11か月

[勝村 優さんの感想 · 2020年12月2日]

うーん

[hazel8483さんの感想 · 2020年9月22日]

大迫力！！

一匹デーンと現れたヒキガエル。
どこかに向かって、進む、進む、進む。
それとともに数が増える！！

最後は春の予感。