名探偵カッレくん (岩波少年文庫 121)

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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001141214

感想・レビュー・書評

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  • ラストへの盛り上がりが良かった!展開も自然だし。

  • 時々児童文学が読みたくなる。
    外国の、古いやつ。

    ピッピややかまし村を書いたリンドグレーン。
    北欧いいでんなぁ。

  • ストックホルム、スウェーデンなどを舞台とした作品です。

  • 名探偵を目指す少年カッレ。アンデス、エヴァー・ロッタとともに日々を楽しく暮らす。ある日現れたエヴァー・ロッタの母親の従兄弟エイナル。古城の地下室に侵入した4人。その夜のエイナルおじさんの怪しい行動。エイナルおじさんを探す2人の怪しい男たち。カッレたちとシックステンたちのバラ戦争。エイナルおじさんの指紋を警察に送るカッレ。宝石強盗犯との関係は?

     2011年4月9日読了

  • こどもにも、おとなにも、おすすめ!わくわくどきどきできますよ。

  • おもしろ~い!
    読んだことあると思ったら読んだことなかった><
    ピッピややかまし村のリンドグレーンさんのカッレくんシリーズ

    スウェーデンの、名探偵にあこがれる13歳の男の子カッレくんと
    その友だちのアンデスと
    ふたりが結婚相手にしたいと思ってる仲良しの女の子エーヴァ・ロッタの3人が
    宝石強盗をつかまえる話

    バラ戦争ごっこや、サーカスごっこを大まじめに楽しく遊んでるのがとてもほほえましい
    楽しそうだな~

    カッレくんがひとり探偵稼業にいそしんでるのも、どきどきしました!おもしろかったなー!

  • 名探偵を目指すカッレ、その親友のアンデス。
    そして、2人の憧れエーヴァ・ロッタ。この3人はいっつも一緒。
    ある日、エーヴァ・ロッタのおじさんがひょっこり現れるんだけど、
    どうも好きになれないし、何か怪しい。
    そんなカッレの予感どおり、おじさんは泥棒。
    しかも、警察が目をつけているほどの。
    カッレの知恵に3人の勇気と団結力が加わって大活躍!
    ハラハラドキドキの1冊。

    小高~

  • 恩田陸のエッセイから。
    やかまし村は大好きだったけどこのシリーズは読んだことなかった。

  • 白バラ団!

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著者プロフィール

1907年‐2002年。スウェーデンに生まれる。1944年『ブリット‐マリはただいま幸せ』(徳間書店)で、出版社主催の少女小説コンテストの二等賞を得て、デビュー。以後、児童書の編集者として働きながら数多くの作品を発表しつづけた。1958年には国際アンデルセン賞を受賞。「長くつ下のピッピ」「やかまし村の子どもたち」「名探偵カッレくん」のシリーズや、『ミオよ わたしのミオ』(岩波書店)など、世界中で今も愛されている数々の物語を生み出し、「子どもの本の女王」と呼ばれた。

「2018年 『長くつ下のピッピの本 決定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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