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- Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001145182
感想・レビュー・書評
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厳しい新婚生活を淡々と描いていて、
もっとふくらませてくれてたら
もっと面白かっただろうな〜とは思った。
しかし、訳者あとがきで一家のその後があって
当たり前だけどみんな死んじゃってくのが寂しい…
そう考えると前半しか知らなかった子供時代は
ある意味幸せだった。
その先を知ろうという気もなかったし。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ローラとアルマンゾが結婚してからの四年間。辛いことが多い四年間だけどローラの前向きでたくましい生き様がすばらしい。
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苦労続きの最初の4年間の結論。 それがマンリーの言葉に凝縮されています。 要は、自分がそれをどう見るかにかかっているんだよ。 現代の私たちからすると、どちらも「気の遠くなるような楽観主義」に思えちゃわないでもないけれど、そういう遠いものを純粋に見つめ続け、日々できる限りのことをするという覚悟 & 実践こそが、ローラのかあさんが言っていた「闘い」なのかもしれません。
(全文はブログにて)