- Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001151480
感想・レビュー・書評
-
「いろいろないたずらをしたあげく,博物館ににげこんだこざるのジョージは,館長さんにたのまれて,実験用の宇宙ロケットにのりこみます.無事地上にもどったジョージは,名誉あるメダルを贈られました.」
「「岩波のこどもの本」シリーズは、原書は絵本だが、サイズが統一され、子どもの読みやすい大きさで手に取りやすい本。ひとり読みを始めた子どもたちにとって、自分で本を選ぶことは、おとなが思っているより難しい。大人とと違って書評などの手がかりがないので、子どもは表紙の絵や活字の大きさ、本の厚さで判断するしかあない。そこで、本を選ぶ手助けが合った方が、読むことに集中でき、読んで楽しいという経験が積める。「読んでみたらおもしろかった」という体験を積み重ねて、本への信頼感を育て、活字を追う事が苦にならずに本が読めるようになる。」
(『わたしたち、子どもの本の応援団』越高令子+山浦美幸+佐藤あけみ 著 かもがわ出版 より)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
登録番号:0141963、請求記号:E/ろ
-
子どもの絵本はこうでなくちゃ! 子ザルくんのいたずらにはいつもハラハラさせられます。
-
最初は、家を泡泡の水浸しに、で畑へ機械を探しにいき、宇宙へ行くという展開がすごい
結局水浸しは隣のおばさんが片付けてくれたらしい
ジョージはいつもかあいい -
4歳~。話がどんどんと展開し、最後はタイトルのような内容に行き着く。
-
5歳6ヶ月男児。
色々とやらかしまくるジョージだが、なぜかそれほど怒られない。
我が子だったらすごい怒っているので、黄色い帽子のおじさんの怒らない大人な対応を目の当たりにして、若干反省。 -
じょーじやらかし過ぎ。でもみんなに愛されている。
-
869
4y10m
じ。241
2y2m
二人して全然読んでない 1回くらい読んだっけ?ー>読んだ -
こういう好き放題にやってしまう作品を見ると、この先どうなってしまうのだろうと、つらい気持ちになってしまう自分は、周囲の顔色を窺う子どもだったのだなと今更ながら思う。
ジョージの周りの人は、その失敗もあたたかく受とめ、フォローして応援までしてくれる。愛されるということはこういうことなんだろう。 -
じょーじやらかし過ぎ。だけもみんなに愛されている。