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- Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001151992
感想・レビュー・書評
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昔読んだ中学生向けの数学の本。図書館の子どもの本の本棚で見つけて借りてきた。自然数から小数・分数、無理数、負の数、複素数まで、数の概念の広がりが分かりやすく説明されていて、今読んでも意外におもしろい。開平法はすっかり忘れていた。
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自然数、小数・分数、無理数、負の数、複素数はいかに生まれたか
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出版社からの内容紹介より「負の数どうしをかけるとなぜ正の数になるんだろうか。123…という自然数が何を意味しているかをいま一度考え直すことから始めて、小数・分数から無理数・複素数にいたる数の世界の広がりの必然性を物語る。」
数学について考え方を改めさせてくれる一冊。
出版年は古いのですが、98年に新装版が出ています。ただ本屋さんにあるようなものではないので、図書館で探してみた方がいいかもしれません。
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