- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001163704
作品紹介・あらすじ
お腹が痛いととさんは、かえるをペロリとのみこんだ。かえるが腹の中にいた虫をたべたけれど、今度はかえるがはねて苦しい。ならばへびを、きじを、猟師を、鬼を次々とのみこんで-。豆まきへと展開するゆかいな版画絵本。
感想・レビュー・書評
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大ぶりなタッチの絵が好みでした
飲み込んだものがお腹の中で見えている絵に、2歳児が毎回おへそがないよ?と言い続けて説明が難しかった
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「お腹が痛いととさんは、かえるをペロリとのみこんだ。かえるが腹の中にいた虫をたべたけれど、今度はかえるがはねて苦しい。ならばへびを、きじを、猟師を、鬼を次々とのみこんで-。豆まきへと展開するゆかいな版画絵本。」
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類 かえるをのんだととさん
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ストーリーテリング 2009/1/28
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2016年1月22日
装丁/桂川潤 -
思わず、えーっ、とか
ぷぷぷ、と言ってしまう昔話。
絵もまたびっくりして楽しい。 -
図書館所蔵【913HA】
「かえるをのんだととさん」と同じ内容のお話です。お腹の痛くなったととさんが、カエル・蛇・キジ・猟師・鬼と、どんどん飲み込んでいきます。最後は「おには~そと~」で一件落着!昔話は楽しいものが多いですね。2冊を読み比べてみるのも面白いですよ。
※新潟県の旧水原町に「段々飲み」という同じ内容の昔話があります。