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- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001163902
作品紹介・あらすじ
むかし、あるところに、かかさんと息子が暮らしていた。ある日息子が大事に育てていたナスが天までのびてしまい、そこをのぼっていくと、雲の上には雷様ときれいな娘がいて…。
感想・レビュー・書評
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子供達は、ずんこずんこ と、大きくなる茄子を、「ジャックと豆のき」みたいだね。と、ひそひそ。
陽気な雰囲気の雷さまと、その娘たち。
ピッカン
ドガーン
ズザザザーーっ
読んでるこちらも、楽しくなる一冊でした。
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2016年6月20日
装丁/桂川潤 -
日本版「ジャックと豆の木」。若いお百姓が千生り茄子の木を上ると雷神の宮。雷神とその二人の娘の仕事ぶりが豪快に描かれていて愉快。手のひらサイズの本ながら画面が大きく感じられる。
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2009.4.15
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