河竹黙阿弥集 (新日本古典文学大系 明治編 8)

  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (546ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784002402086

作品紹介・あらすじ

歌舞伎における江戸から近代への橋渡しをした最後の狂言作者・黙阿弥。五世菊五郎のために書いた散切物や翻案劇など、明治の新風俗を脚色した代表作三作品。

著者プロフィール

明治大学名誉教授。1936年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程中退(単位取得)。著書に『近松門左衛門』新潮社、『近松集』尚学図書。共編著に『日本文芸史ー表現の流れー』河出書房新社、『近松浄瑠璃集 上・下』岩波書店など。

「2013年 『古典にみる日本人の生と死 いのちへの旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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