いじめ加害者にどう対応するか 処罰と被害者優先のケア (岩波ブックレット 1065)

著者 : 斎藤環 内田良

• 岩波書店 (2022年7月5日発売)

感想・レビュー・書評

[masaniro2さんの感想 · 2022年12月2日]

当たり前のように、いじめられた子どもが学校に行けなくなる、というのはおかしい。

いじめる側が精神的な疾患を持ったおかしな奴なんだ、ということに改めて気付かせてくれる。

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2022年10月28日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/903704

[神戸国際大学情報センター（図書館）さんの感想 · 2022年9月6日]

https://act-02.kobe-kiu.ac.jp/opac/volume/383151

[女子栄養大学図書館さんの感想 · 2022年8月5日]

女子栄養大学図書館OPAC▼ https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000058357

著者プロフィール

斎藤環（さいとう・たまき）　精神科医。筑波大学医学医療系社会精神保健学・教授。オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン(ＯＤＮＪＰ)共同代表。著書に『社会的ひきこもり』『生き延びるためのラカン』『まんが やってみたくなるオープンダイアローグ』『コロナ・アンビバレンスの憂鬱』ほか多数。

「2023年 『みんなの宗教２世問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」