芭蕉俳句集 (岩波文庫 黄 206-3)

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  • Amazon.co.jp ・本 (538ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003020630

感想・レビュー・書評

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  • NHKアーカイブスで「おくのほそ道 池田満寿夫みちのく紀行」を放映しているのを見て思いついた。極限までそぎ落とした言葉で、情景や心境を語る鮮やかな詩型としての「俳句」。やはり挙げるとすれば芭蕉になるだろう。
    ただし、僕自身は俳句という表現形式に懐疑的になることもある。それは中学か高校の時に読んだ『第二芸術論』にも共感できるからである。

著者プロフィール

江戸時代の俳人。1644~1694。


「2015年 『女声合唱とピアノのための おくのほそ道――みちのくへ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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