唐宋伝奇集 下: 杜子春 他三十九篇 (岩波文庫 赤 38-2)

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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003203828

作品紹介・あらすじ

この『唐宋伝奇集』は、中国でいう「古小説」のうち、唐、宋の、いわゆる「伝奇」(伝奇物語)から選択して翻訳し、注をつけたものである。この下巻には、唐代中期から唐代末期、五代を経て宋代までの代表的な作品を選んだ。

感想・レビュー・書評

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  • 『杜子春』はこちらで原作を読んだあと芥川龍之介版を読み比べてみると面白いと思います。

  • (後で書きます。上巻より変な話が多くて面白いかも)

  • 杜子春を読みたくて。
    ’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’
    最後に捨てられなかったのは愛。彼は言葉を発したことを後悔しているが、なぜ愛が捨てられないのか、考えて見るのも面白いと思う。

  • 38-2 上巻欠

  • 芥川龍之介の翻案版杜子春では、最後が改悪されていますよね・・・

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