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- Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003245729
作品紹介・あらすじ
ウィーン生まれの詩人・劇作家ホフマンスタール(1874‐1929)は、早熟の神童として10代から20代にかけて詩を作ったが、若くして詩を放棄して本格的に劇作に向かった。西欧の詩的伝統を踏まえたその詩は、温柔であり幽艶であり典雅である。ホフマンスタールの"幻視的世界認識"は、常に大いなる連関へと向けられていた。
感想・レビュー・書評
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「チャンドス卿の手紙」があまりにも美しい。
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川村二郎による解説のほかは斜め読み。19世紀末から20世紀初頭にかけてのウィーンにおけるドイツ語詩。堀-立原がらみで、いずれ読む、かも。
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新しく出ましたよ、「ホーフマンスタール詩集」。これもまた、じっくりゆっくり読みます。彼の詩の、どんなところに惹かれたのでしょう。ほんとうに美しい詩ですね。これも、よく考えてみます。
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