アンナ・カレーニナ 中 (岩波文庫 赤 617-2)

  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (580ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003261729

感想・レビュー・書評

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  • 刻々と変わるアンナ、カレーニン、ヴロンスキーの心を見事に活写している。誰が正しくて、誰が間違っているのか、誰も評価することはできない。

  • (後で書きます)

  • 冬休み中に絶対に読み終える!
    どうせ生きるのなら、アンナ・カレーニナのように、勇気を持って生きたいものだ。
    それにしてもウロンスキーってバカな奴。優柔不断。カレーニンの方がよっぽど良いだろ。
    ドストエフスキーもトルストイも、ロシアの文豪は本当にすごい。
    しかし真実を見つめすぎた人間の生涯って楽じゃなかっただろうな。

  • 村上春樹の短編小説「神の子どもたちはみな踊る」の中に入っている
    「かえるくん、東京を救う」を読んで読みたくなったので。

  • 2007/12/21

  • 上巻におなじ。

  • やっぱり主人公はアンナもだけどレーヴィンなんじゃないだろうか。トルストイ自身がモデルという説も聞いたし。貴族と農民とのあり方、ロシアの近代化について、宗教との付き合い方、農奴解放がもたらしたもの…「恋愛小説」というカテゴライズだけではおさまりきらない小説だなぁ。

  • 教育の必要性を説いている所に共感。心理描写などに富んでいます。読みやすいです。

  • 展示期間終了後の配架場所は、1階文庫本コーナー 請求記号 983//To47//1

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