- Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003274019
感想・レビュー・書評
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個人的には「旅の道づれ」が1番好き。
「小さいイーダの花」「いたずらっ子」「幸福の長靴」「ヒナギク」は初めて読んだ。
アンデルセンって、細部まで物語がしっかりと織られていて、
彼の持つ大きな美学と言いますか、意思を感じた。
ああ、面白かった。 -
(後で書きます。1巻は解説なし)
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火打箱/小クラウスと大クラウス/エンドウ豆の上に寝たお姫様/小さいイーダの花/親指姫/いたずらっ子/旅の道づれ/人魚姫/皇帝の新しい着物/幸福の長靴/ヒナギク/しっかり者の錫の兵隊/野の白鳥/パラダイスの園/空飛ぶトランク/コウノトリ
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◆「人魚姫」映画とは異なる悲しい結末です。◆
ご存じ「リトル・マーメイド」の原作です。映画では主人公のアリエルが王子様と結ばれ、ハッピーエンド。けれども原作の終章では、王子様と結ばれなかった人魚姫は海の泡となるのです。人間の足と引き換えに声を奪われた人魚姫は、王子様の命を助けたのは私ですと言えないままに泡となり天に昇っていきます。詳しく翻訳された原作は、大人になったからこそわかる悲しさ、切なさ、そして美しさに出会えます。 -
人魚姫チェック。デンマーク語も見てみるべきか……
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物語の結末をよく覚えてない
宗教的な感じのする -
火打ち箱、小クラウスと大クラウス、エンドウ豆の上に寝たお姫様、小さいイーダの花、旅の道づれ、幸福の長靴、空飛ぶトランク
旅の道連れがおもしろかった。 -
資料番号:010747293
請求記号:949.7ア -
「これもアンデルセンだったのか!」と思う話ばかり。
小さいころに読んだものはディズニー版だったり子供向けにアレンジされてたものが多かったけど、もとを読んでみるとえぐいお話が以外と多い。
多分私も、、、
多分私も、、、