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- Amazon.co.jp ・本 (648ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003318539
作品紹介・あらすじ
東洋思想の概念・枠組を大きく変え、日本、世界の思想界に反響を起した井筒俊彦(1914─93)の初期の代表作である。ソクラテス以前の哲人達から、プラトン、アリストテレス、プロティノスへと続くギリシアの精神史を、人知を超えた絶対的真理「自然神秘主義」の展開として捉える。ギリシアを通して東洋思想の深層に踏み込む。(解説=納富信留)
感想・レビュー・書評
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神秘哲学:ギリシアの部(岩波文庫)
著作者:井筒俊彦
東洋哲学と西洋哲学の架け橋となるとなるヒューマニズムの思想。言葉の力で文化の違いを乗り越えようと努力し井筒の比較能力は東洋と西洋という文化のを融合を試みた。
タイムライン
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