ブッダの真理のことば・感興のことば (岩波文庫 青 302-1)
- 岩波書店 (1978年1月16日発売)
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感想 : 51件
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- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003330210
感想・レビュー・書評
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【1回目】ざっと斜め読み。 読んでいる最中は、不思議と心が落ち着き、波風無く、淡々と時が流れる感じ。 身を慎むこと、言葉を慎むこと、心をおさめ、学び勤めること…、日々の学びと気づきの大切さを知る。
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やる夫シリーズのhttp://snudge.blog38.fc2.com/blog-entry-1005.htmlで紹介されていたので。仏教関係の本はあまり読んだことがない。道元の言葉とか、持っている本はあるのだが。ただ、論語・聖書と同じ書式なので読みやすそうかなあ。
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孤独に歩め 悪をなさず 求めるところは少なく・・・
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ブッダの教え、つまり仏教の原典と言える書である、諸行無常を悟り、煩悩を消すことが安息・ニルヴァーナの境地に至ることと、またそのためには八正道を行うことと説く。怨み、ねたみの気持ちを否定するところから始まるのが印象的である。