正法眼蔵 1 (岩波文庫 青 319)

  • 岩波書店
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (476ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003331903

作品紹介・あらすじ

道元(1200‐53)の主著。和文を主とし時に漢文をまじえて自己の宗教体験を述べ、座禅によって到達する正法の悟りをあらゆる面から説いた。(1)には『辧道話』を巻頭に、1巻「現成公案」-18巻「観音」を収録。脚注・補注を加え読解の助けとした。

感想・レビュー・書評

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  • 棄てる!

  • 全巻読んでみたんだけど、難しくて、さっぱり分からず。
    しかし、道元という人には興味がある。
    日本のナーガルジュナのような人?

  •  道元の時代にこれだけの情報を集め、未分化の仏教を整理したことの驚く。
     また、中国語の音がまだ残っていることにも時代を感じさせる。

  • 988夜

  • 面倒なので一巻だけ

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著者プロフィール

Eihei Dogen (1200-1253) was the founder of the Soto Zen school in Japan. A prolific writer, his masterwork, the 95-chapter Treasure of the True Dharma Eye (Shobogenzo)—of which Bendowa comprises the opening chapter—is considered one of the seminal works in Buddhist literature and a classic among religious and spiritual writings.

「2022年 『Master Dogen's Zazen Meditation Handbook』 で使われていた紹介文から引用しています。」

道元の作品

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