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- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003350713
作品紹介・あらすじ
音楽家フォルケル(1749‐1818)の手に成る本書(1802)は、バッハの生涯を略述した上で、作品、作曲の方法、演奏の仕方、弟子の養成等について語り、ドイツの国民的財産としてのバッハを顕彰した最初の本格的評伝。諸処に挿入された訳注によって、19‐20世紀のバッハ研究の変遷を辿ることができ、恰好の入門書ともなっている。
感想・レビュー・書評
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バッハには、現在の世を覆うようになった西洋音楽の骨格が透けて見える。
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