価値と資本 上: 経済理論の若干の基本原理に関する研究 (岩波文庫 白 146-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003414613

作品紹介・あらすじ

現代イギリスを代表する理論経済学者ヒックス(1904‐89)が、ワルラスやパレートの一般均衡理論とマーシャルの均衡の時間的構造論とを結びつけ、一時的均衡論として動学的経済理論(予想、期待を中心概念とする)を構想した名著。現代経済理論の中核である一般均衡理論の動学化はこの書物によって始まった。

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  • 訳:安井琢磨・熊谷尚夫、原書名:VALUE AND CAPITAL:An Inquiry into Some Fundamental Principles of Economic Theory(Hicks,John Richard)

  • 『ぼくらの頭脳の鍛え方』
    書斎の本棚から百冊(佐藤優選)59
    社会・経済についての知識で、われわれが置かれた制約を知る
    新古典派の標準的見解が記されている。市場におけるゲームの基本ルールがわかる。

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