本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (477ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003414927
作品紹介・あらすじ
経済学の流れを見直した著者(1901‐52)は、(下)でその具体的作業にとりかかる。ワルラス的均衡論に対するケンブリッジ学派の意味付与、計量経済学の独自性の評価等々は、マルクス経済学の再検討とともに古典的意義を持つ。本書によって読者は、近代経済学とマルクス経済学の双方を生かして読む目と手段とを得られるであろう。
感想・レビュー・書評
-
上巻の誠に端正な解説で著者の愛弟子伊東光晴が述べているとおり、名著であると思う。
近代経済学と詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
計量経済学の章はほとんど意味がない。
-
『ぼくらの頭脳の鍛え方』
文庫&新書百冊(佐藤優選)187
マルクスと資本主義
全4件中 1 - 4件を表示