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- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784004304395
作品紹介・あらすじ
「フランスを救え」。神の声に従い剣を手に戦場に赴いた十七歳の少女ジャンヌ。片や他力の信仰に身を任せ布教の旅に出た浄土真宗中興の祖、蓮如。戦乱の世に生きた同時代人である二人は洋の東西にありながら共に衰退した中世から近世への道を切り開いた。長年ジャンヌの足跡を訪ね資料を渉猟してきた著者が彼らの「信じる心」の本源を探る。
感想・レビュー・書評
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OCa
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中性の動乱期を信仰に生きた二人を追う。
神の啓示に従った二人の足跡を淡々と書いてある。
雑に読んでしまったのでもう一度読んでみたい作品。 -
二人の聖職者の比較文化論?2011..11途中まで
2023.5.4読了
二人の共通点が少しあるが、本書が書かれた経緯は
著者の経歴によります
「身を危うくするピンチを乗り越えて大事を成した」
ジャンヌダルク経歴再確認できて良かった(*´▽`*) -
図書館利用。
高校新書レポート用。
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