インターネット新世代 (岩波新書) (岩波新書 新赤版 1227)
- 岩波書店 (2010年1月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784004312277
作品紹介・あらすじ
社会に深く浸透し、情報基盤となりつつあるインターネット。急激に変わる放送などのメディア、携帯電話など電波による通信技術、広がるクラウドコンピューティングの背景を紹介し、未来を展望する。縦割り社会を横に貫き、すべての分野をつなぐ透明なグローバル空間をどのようにして創造するか。激動する世界の中で、日本の役割は何か。
感想・レビュー・書評
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ネットビジネスは
広告-->M&A-->課金という形がある。
大学のオンライン授業をいくつか聞いていたので、より深く理解できた部分もあるが、
ノー知識だと少しわからないこともあると思う。
個人的にレベルがあっていなく、少し刺激が弱まってしまったと感じる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2010年に発売されたインターネットやメディアの今後について解説した本。
2千10年に発売されている割には、無線通信とモバイル宇宙空間の利用、メディアの変化、グローバルでのインターネットインフラなど、比較的一般に語られていた内容が多かったように思う。各論での記載は詳細で -
歴史を中心に記載された書。
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108円購入2016-12-31
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2010/06/22
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【由来】
・「インターネットII」でも古いかなと思って村井さんの岩波新書での最新刊を探してみた
【期待したもの】
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【要約】
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【ノート】
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インターネットの第一人者、村井純の著書。もう少し技術的な解説も期待していたが、社会的な観点からの説明や思索が多く、あまり引き込まれなかった。
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さすがにすべてを知り尽くしている人は難しい言葉を使わずインターネットを取り巻く現状を平易に解説してくれる。
インターネットの過去、現在、未来を概観するには最適の一冊。
何となくNHK教育のITホワイトボックスとシンクロしている様な・・・ -
インターネットのリーダーである村井純さんの書籍。オープン、グローバルガバナンスが必要なインターネット、勉強になります。