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- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784004319603
作品紹介・あらすじ
この困難な時代に問いかけよう。恣意的な暴力と、制度的な権力をわかつものはいったい何か? ローマ法の〈再発見〉から近代日本にいたる、法と国家の正統性をめぐって繰り返されてきた議論の歴史と、その舞台裏たる秩序創造の隘路。それでもなお、私たちが人間的な生を享受するために論じるべきことは、そこにあるのだ。
感想・レビュー・書評
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【請求記号:323 カ】
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【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/563188 -
東2法経図・6F開架:B1/4-3/1960/K
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320.4||Ka
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登録番号:0142018、請求記号:322/Ka14
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かなり骨のある本だったが、終章でようやく言わんとすることが理解できた。つまり、可視化できる主権者はろくでもないということか。
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