生きることと学ぶこと (岩波ジュニア新書 292)

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  • 岩波書店
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784005002924

感想・レビュー・書評

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  • いやまあ、いい意味でも悪い意味でも「岩波」という感じ。
    中高生だったら、とりあえずこういうのを読ませとく方がいいのかなあ。それとも最初から「バランス」を考えた本の方がいいのだろうか。
    前者だと偏ってしまいそうだし、後者だと悪しき相対主義にはまりそう。悩むところだな。

  • 文章がしっかり染み入ってきてくれる。現実に立って理想を提起してくれるこういう本は好きだ。11 Oct 2006

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著者プロフィール

1932年東京都生まれ。12歳で東京大空襲を体験。ルポルタージュ作品『東京大空襲』(岩波新書/日本ジャーナリスト会議奨励賞)がベストセラーになる。1970年「東京空襲を記録する会」を結成し、『東京大空襲・戦災誌』(菊池寛賞受賞)を編纂。2002年江東区に「東京大空襲・戦災資料センター」を開館。 東京空襲の語り部として、未来を担う世代に平和を訴え続けている。

「2021年 『紙芝居 三月十日のやくそく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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