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- Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
- / ISBN・EAN: 9784005005727
感想・レビュー・書評
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「わたしは本によって救われました。明日も生きてみよう。生きていたらいつか、この本と同じ世界に巡り会える。自分の内にある世界をもっともっと豊かにできる。そう信じてきました。今も信じています。」(「本との日々」あさのあつこ)
選者それぞれのキャラがかなり出ていて面白かった。
読んでみたい本がいっぱいあって、困っちゃうなぁ(笑)
特に、あさのさんの文はさすが作家と言える。
こんな文に出会ったらもっと本を読みたいなぁ、なんて思えるに違いない。
ちょっと後でメモしておこうっと。
【4/22読了・初読・市立図書館】詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本を紹介する本。ひとりひとりみんなお勧めする本が違う。また、その本から感じとるものが全く違う。これが読書をする楽しみの一つなのかもしれない。私の大好きな華恵ちゃんは、この本の中で”算法少女”を紹介していた。その紹介の文章がまたいい。どうやったらこんなに魂を惹きつける言葉を並べられるんだろう。 華恵ちゃんは本当に文才だ。