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- Amazon.co.jp ・本 (370ページ)
- / ISBN・EAN: 9784006002398
作品紹介・あらすじ
久野収はアカデミズムにこもる哲学者ではなく、平和問題談話会、ベ平連、『週刊金曜日』などを通じて、市民の先頭に立って活動を続けてきた。混迷する現代、その思想にわれわれは何を学ぶべきか。久野に私淑した佐高が、長く読み継がれるべき珠玉の論考十六篇を厳選した文庫オリジナル編集版。
感想・レビュー・書評
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「戦争の目的が破産しても・・・・えらいめに会わされたという感覚、しんどかったという気持ちしか出てこない」と言われる。
なるほど、2011年の原発事故以来も感じている、日本人の意識が戦後から変わらず存在するのだなぁ・・・と思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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